貴方が好きなんです!
第9章 バレル??
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※内容,言葉が変わっていますが気にしないでください。
~聖璽side~
俺は萌笑夏の病室へと向かった。
でも,こんなことになってたなんて知る予知もなかった…
涼「だから,お前の事が好きなんだ」
涼介が萌笑夏の事を?
萌「あ,あたしも,好きだよ」
それは知ってるよ…
涼「まじかよ…」
萌「うん///だから…あたしと…付き合ってくれませんか?」
は!?また 何言ってるんだ?
てか…付き合うって…
涼「当たり前だろ」
おい 涼介てめぇ何言ってんだよ!
でも萌笑夏の顔を見てみると幸せそうな顔をしていた。
俺はそれを見て胸に針を刺されるような痛みを感じた。
萌「え…ホントに?」
涼「おう」
萌「改めて,よろしくお願いします」
萌笑夏のあの顔 久しぶりだな…。
涼「はは。宜しくな!あっ!もう遅いから帰るな!」
ヤベッ!
俺は咄嗟に近くのトイレに身を隠した。
ここからでも声が聞こえた。
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