テキストサイズ

貴方が好きなんです!

第9章 バレル??



---------------------------
※内容,言葉が変わっていますが気にしないでください。


~聖璽side~

俺は萌笑夏の病室へと向かった。
でも,こんなことになってたなんて知る予知もなかった…

涼「だから,お前の事が好きなんだ」

涼介が萌笑夏の事を?

萌「あ,あたしも,好きだよ」

それは知ってるよ…


涼「まじかよ…」

萌「うん///だから…あたしと…付き合ってくれませんか?」

は!?また 何言ってるんだ?
てか…付き合うって…

涼「当たり前だろ」

おい 涼介てめぇ何言ってんだよ!


でも萌笑夏の顔を見てみると幸せそうな顔をしていた。

俺はそれを見て胸に針を刺されるような痛みを感じた。


萌「え…ホントに?」

涼「おう」

萌「改めて,よろしくお願いします」
萌笑夏のあの顔 久しぶりだな…。

涼「はは。宜しくな!あっ!もう遅いから帰るな!」

ヤベッ!
俺は咄嗟に近くのトイレに身を隠した。
ここからでも声が聞こえた。

---------------------------

ストーリーメニュー

TOPTOPへ