テキストサイズ

貴方が好きなんです!

第10章 バレずに…



---------------------------

看「じゃぁ 仲山さん,今から送りますので準備をしてください」

私「あ,はい」




看「こちらです」

あたしは看護師さんの車で家まで送っててもらってる。



私「あ…ありがとうございました」

看「いえ,お体の方に気を付けてくださいね」

私「はい,ありがとうございました」



明日から 学校かぁ…
まぁ いいや!涼介君に会えるし…

私「お母さん ただいま」

お「あら もう大丈夫なの!?」

私「うん。今日はご飯はいいよ。食欲無いしさ…」

お「そう?無理しないでね」

私「ありがとう! お母さん」


私は自分の部屋へ行きベッドに横になり深い眠りについた。


---------------------------

ストーリーメニュー

TOPTOPへ