貴方が好きなんです!
第2章 新たな中学校生活
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それが凄い気になる…。
聖「…い!萌笑夏!」
私「……」
聖「おい!萌笑夏!」
私「あ!はい!!」
わぁ…びっくりした。
聖「大丈夫かぁ!?熱でもあんのか!?」
私「あ…ううん 大丈夫だょ!心配ありがとう!」
ドキッ!!
やばい!可愛すぎる!
聖「やっぱり,萌笑夏,かわいいなぁ!男子からも女子からも人気だもんな!この際,告ろうかな!?」
涼「はぁ~!?」
って俺……
何言ってるんだ!!
そんなの聖璽の勝手じゃねーか!
聖「なに!?お前も惚れてるの!?」
涼「あ…わりぃ…違う…」
俺には関係ない…
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