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蒼い月

第1章 人工知能blue

「blue。明日はチェリー味で頼む」



「了解しました」



パックの中身がいったい何なのかは俺も知らない


だが、いつものアレは俺に今日の活力を与えてくれる


ブルーマウンテンを胃に流し込みながら芳醇な味と香りを楽しむ

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