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*ラクガキ ノート*

第11章 ポエム(また、一から・・・)ジャンルなし


私は、心は強いと思ってたけど、

本当は、弱かった・・・。

お母さんよりも弱いじゃないか・・・。

ただ強いフリしてただけ。

バカみたいに。

強い ”つもり” だったんだ。

お母さんは人混みが嫌い。

私も嫌い。

けど、私は、お母さんを残して1人で、
人混み、人から、逃げたんだ。
最後まで見なかったんだ。

見えないから を理由にして。

知り合いとも一回しか合図できなかった。

私は相手から合図を待つ人?

多分そうかもね・・・。
相手から来るのを待つんだ・・・。

それじゃあ、何も変わらないのに。

人見知りなんて変わんない。
明るくなんて難しい。
普通になんてなれない。

自分から頑張んなくちゃ。

逃げたことをあとから後悔する。

馬鹿すぎて、自分が、弱すぎて、醜すぎて笑えるよ。

良い意味じゃない。
呆れた意味。自分にね。

これから沢山の人混みにも慣れなくちゃいけない。

じゃないと、どこにも行けないし、理想の自分にもなれない。

今日私は負けた。
人混みに、人に、人の目に、臆病に負けたんだ。

二回立ち上がったけど負けた。
レベルが高すぎた?
そんなこと、言ってちゃ何もできない。
お母さんだった途中までできたんだ。

私は、最低。
冷めていたのかな。
あとから考えるなんて馬鹿だ。

どうしたら、もっと明るくなれる?
人見知りがなおる?
前向きになれる?
人から好かれる?
理想の自分になれる?

考えてるだけじゃダメ。
実際、練習しないと、なれるわけないじゃん。
行動にうつさないと、色々試さないと、なれないよ。

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