テキストサイズ

きっとね。

第1章 すこしだけ SXJ

J

バタン。

何だったんだ
何だったんだ
何だったんだ

・・・俺翔くんと寝てたんだ。
何で!?
てか、何しに来たんだ
何だったんだーーーーーー

一人になったベッドの上でバクバクうるさい心臓を落ち着かせようと脳をフル回転させてみた。何もおもいつかなかった。

・・・・。
体を触ってみる。うん。服はきてる。

J「あたりまえかっ」

ツッコミを入れた自分が恥ずかしい。

J「シャワーしよう」

少し熱めのお湯にあたった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ