テキストサイズ

きっとね。

第1章 すこしだけ SXJ

S

J「あぁっや。しょく…んあっ」

声が一層甘さを増す。
間違いないな。
潤の先からはダラダラとこぼれ出し、後ろまでつたって来ている。

J「ん。ゃ、そこばっか‥やめろよぉ」
S「何で?気持ち良さそうだよ?」
J「やめろってぇ…んああぁ。」

ポロポロ涙流しながら言う潤。
もう今にもいきそうなくらいびくびくしてんのに、素直じゃねぇな。
まぁ、無理矢理はやだし一応聞かなきゃね。

S「気持ちい?」
J「(コクコクと頷く)」
S「俺の入れてもいい?」
J「ぇ?入れるの‥」
S「怖い?」
J「こ、怖くねーし。」

顔そらしたし。
やっぱこえーか。
いきなりこんなんなってやっぱびびるよな。
ぎゅっと体をくっつけにいくと、背中に腕を回してくれた。
やっぱ最高に可愛い。

S「一緒に気持ち良くなろうぜ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ