
襲われちゃう女の子
第5章 敏感な体で
嘘、腕の外してくれないの?
そう思っているうちに彼の熱い性器が私の体を貫いた。
「んぁあっ!」
頭の腕で鉄が擦り合う音がする。しかし彼はそんなのも御構い無しに激しく私の体を揺さぶった。
「ああっ、は、あん…いやぁあっ!」
「嫌? さっきより締まりいいけど」
「これ、やらぁ……はずし、て」
これじゃあ何されても本当に抵抗が出来ない。そう懇願するが彼は顔は笑顔のまま私の脚を開いて更に腰を近付ける。
彼の肉棒に押し広げられた私のナカは何回も突かれる度に彼の形に変わってくる。
「気持ちいいくせに、素直になりなよ」
「んはっ、あんん、あっぃ……」
「いつも他の男ともセックスしてるんだったら普通のなんて飽きちゃったでしょ」
耳元でそう囁かれるとキューとナカが収縮した。微笑む彼の顔が好みすぎて言い返すことができない。
とろけるようなキスをされて私はどんどんと流されていく。
「んっ、はぁあっ…も、と」
「もっと?」
「もっと……はげひ、く」
そう回らない舌で伝えると彼が満足そうに笑って律動を激しくする。
今までにないくらいの激しいセックスに私はひたすら素直に喘ぎまくった。
「あぁあっ、すごっ、凄いよぉ! きもち、い!」
「乱れてる奈々ちゃんエロい」
「んふぅ、あ、ふぁっ……ああ!」
