襲われちゃう女の子
第2章 友達に縛られて
身も心もトロトロに溶かされていた私はその言葉に従ってしまう。
「あ、ナカ…もっと、擦って…ぇ」
「ん、」
「もっと、…気持ちよく」
「……了解」
宏太はもう抵抗してこないと思ったからか、私の腕の拘束を解いた。
直ぐに自由になった腕を彼の背中に回すと再び激しい律動が再開された。
「あんんっ、はあっあん、ああっ!」
「はっ、すっげ……締まるっ」
「は、ぁあっあっ!あんあんっ、あんっ!」
宏太は激しく腰を動かしピストンを繰り返す。その度に体がビクビクと痙攣してお腹の圧迫感が増した。
「ふぁあっ、あん…んんあ!」
「ん、吉沢っ」
「きもち、ぃ…ん!」
あまりの快感にそう口にした私に宏太がニヒルに微笑んだ。
「いつもトゲトゲしてる吉沢を屈服させるって、いいね。すっげぇ興奮する」
「はっ…ぁ」
宏太は下半身の動きと同時に私の胸を激しく揉んだ。
一緒に刺激を与えられ、身体中に走る快感に耐えられなくなった私は身体を左右に捻る。
宏太が両方の乳首を摘むとピリリッとした痛みを感じた。それすら甘美な振動となって子宮へと伝導する。
「んぁ、すっごい締まった」
「あ、そこ…はっ……」
「ピンピンだね、弄って欲しいみたい」
すると今度はぎゅむぎゅむと強い力で乳首に刺激を送る。
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