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家政婦ノオシゴト

第3章 悪魔の玩具

「ところで、何でもしてくれるって本当?」

「ええ、まあ…と言ってもお手伝い程度のものですがね。」

そっかぁ、と湊さんは少し考え込んだ。

そこで、私は「お役に立つ事なら何でも言って下さい!」と強気を見せると、ニコッと笑って口を開けた。

「じゃあ、まず服を全部脱いで?」

…え?

聞き間違えかと、私が混乱していると「早く」と強い口調でせかしてきた。

“何でも”と言ってしまったので、言う事を聞くしかない。

下着も全て脱ぎ終えた後、胸と秘部を隠すように手を当てた。

「ぬ、脱ぎ終わりました…。」

こんな事をさせて、一体何がしたいのだろうと疑問に思っていると、またしても変な頼み事を言い出した。

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