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家政婦ノオシゴト

第3章 悪魔の玩具

「まあ、いいや…。」

不満そうに自分の頭をくしゃ、と撫でる。

次はマシなお手伝いをさせてくれるかと少し期待していたが、次の発言によりその期待は呆気なく打ち砕かれた。

「じゃあ次はオレのコレ舐めろよ。」

湊さんは、自分の股間を差して来た。
さっきと同じ笑顔で…

私は嫌々ながら「分かりました。」と頷き、彼の脚と脚の間に身を収めた。
そして、ジーンズのチャックを開け、まだ萎んでいるアレを取り出した。

ちらっと上を見ると、彼はこちらをじっと見ながら観客のように楽しんでいた。

「ゆっくりで良いから。」

意外と優しい…

私はまた彼のソレに視線を戻し、恐る恐る口の中に少し含んだ。
噛まないよう全部口に含もうとすると、少し余ってしまった。

「全部入らない?」

コクコクと頷くと、急に彼は私の頭をぐっと押して無理やり全部含ませた。

そのせいで吐きそうになり、慌てて口から出すと涙目になってむせた。

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