テキストサイズ

家政婦ノオシゴト

第6章 温もり

「ん…んぅ…」

何とか喘ぎ声は抑えているが、敏感な部分を何度も弄られると流石にヤバい。

そう我慢している間に愛液が溢れ、それをクリトリスに塗られる。そしてまた弄られる。

この繰り返しで我慢出来ずにイってしまった。イった後も尚弄ってイキそうになったが、ギリギリの所で止められた。

半端な所で止められると気分が悪い。
飽きたのかと思いきや、彼の方を見ると、彼はズボンを下ろしていた。

何をするのかは言わずとも解るが、彼は確認を得るように言う。

「…入れるよ?」

私が返事をする前に、彼は私の中に入ってきた。

「あぁ…んっ!」

奥まで入った所でピストン運動を始める。
よく見ると、彼の頬もほんのり赤かった。

そして、昨日までと違う所は、やっぱり優しくなったという所。

不覚にも、気持ち良いと思ってしまう程…

「ひゃ…あっ…あぁっ」

優しくて、気持ち良くて、身も心とろけるようなエッチ。


彼の体温に包まれながらいつの間にか寝てしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ