ペットではなく家族です。
第3章 花子の場合
花子「痛い…痛いよ…」
颯太「ごめん…ごめんな…花子…」
花子「…颯太」
中途半端だが
辛そうな花子を見てられず
颯太は花子の中から性器を引き抜こうと
した
花子の為に…
颯太「…ごめん」
花子「嫌、抜いちゃやめちゃ嫌っ」
颯太「…でも」
花子「大丈夫…私痛いの我慢するから…
だからやめないで、お願い…」
颯太「花子…」
花子「まだ離れたくないの…まだ颯太と
まだ繋がってたいの…」
颯太「…ぅんっ」
花子に引き止められ
颯太は再び花子の中に押し進んだ
隙間からは血と花子の愛液が混ざり合っ
た液体が
シーツを汚し
繋がった証拠を残した
花子「…ぁんっ」
颯太「どう、少しは楽になった?」
花子「まだ少し変な感じするけど痛みは
なくなってきた…」
颯太「よし、じゃあ次は」
花子「きゃっ!?」
抜く事なく
繋がった状態のまま
颯太は花子との立ち位置を変え
自分が下、花子が上に自分に馬乗りにな
る体勢にした
颯太「花子がしたかった事しよう」
花子「あ、っ、ぅんっ…」
颯太「(笑)」