ペットではなく家族です。
第21章 ピー子の場合
ピー子「気持ち良い、気持ち良い」
龍之介「…ッ」
ピー子の体は龍之介の指や愛撫に反応し
体をガクガクと震わせながら
ソファーを濡らした
ピー子「ゃあああッ、ああぁん…」
龍之介「…」
このまま最後まで
挿入までいきたいところだったが
相手は処女、言葉もまだ覚えていないし
もう少し調教してから
色々と…
ピー子「ぁあ、あ…龍之介…」
龍之介「ピー子」
ピー子「…ぁ…ンンッ、ん、チュッ…ん
ンンッ、ハァハァ…」
龍之介「この続きはまたね」
ピー子「ンッ、ぁあ…ンンッ、んッ」
ピー子を抱き寄せ
言葉を遮るようにキスをした
龍之介のキスに拙いながら必死に応える
ピー子
下手くそなキス
だけど必死さが可愛くて
龍之介「ピー子、かわいいよ」
ピー子「かわいい?」
龍之介「あぁ」
かわいいピー子
何も知らない無知なピー子
そんなピー子に龍之介はますますハマっ
ていった
…