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大吉「あ、あの…これは」

男性「…」

マリア「アテネもする？セックス」

アテネ「…」

大吉「ご、ごめんなさい！！謝って済む
事じゃないですけど…」

アテネ「…」


パニックし過ぎて大吉は気づかなかった
彼女の名前、彼の名前を聞いても
ピンとこなかった

聞き慣れた名前
マリア、アテネと聞いても…


アテネ「…」

大吉「本当に…！？」

アテネ「マリア、逃げないように捕まえ
てろよ」

マリア「繋がってるから大丈夫」

大吉「えっ、あのすいません、本当に…
謝ります謝りますから」

アテネ「…」

大吉「ちょっと待っ…えっ！？えっ何…
何、待って待って、ちょっ…」


お尻を突き出す格好にされ
段々と自分の方に近づいてくるアテネ

ただならぬ危険を感じ逃げようとするが
マリアは離してくれず
背後から…


大吉「本当に…えっ、何…」

アテネ「力抜けよ…」