覚醒
第6章 父娘の情事~拘束~
「…………」
真実は、普段は真面目で爽やかな父の口から、そんな言葉が出ることが信じられなかったが、その言葉に自分の躰が完全に反応しているのも確かだった。
そして、何時からか自分が父を父としてではなく、一人の男として性的な対象として求めていたことに、否応なく確信させられてしまった。
「いい子だ。真実」
「…パパ…」
「真実、綺麗だよ。白い肌に赤いロープが良く似合っている。子供だ子供だと思っていたが、いつの間にかすっかり大人の躰になっていたんだね。淫らで、美しい私の娘。さあ、自分のいやらしい姿をようく見てごらん」
聡はそう言うと、真実を鏡台の前に立たせた。
そこに映る自分の姿は、写真の母の姿と重なって見えた。
「…ママ…」
「そうだね。君はママに良く似ている。容姿だけじゃなく、淫乱なところもだ。ママは、今はあんな風に仕事人間になってしまったけれど、前はお前のように美しく、淫らで、素敵な女だったんだよ…。いや、今ももちろん素敵なママだけどね。ほら、よく見てごらん。あの写真のママと同じ亀甲縛りだ。どうだい?気に入ったかい?」
自分の姿を見ているだけなのに、秘穴の奥が熱くなり、トローリと内腿を愛液が伝い流れて行く。
「おやおや、もうこんなに溢れさせているんだね。真実、君はママよりも素質があるかも知れないよ」
聡は、真実を抱き抱えると、その躰をベッドに横たえさせた。
真実は、普段は真面目で爽やかな父の口から、そんな言葉が出ることが信じられなかったが、その言葉に自分の躰が完全に反応しているのも確かだった。
そして、何時からか自分が父を父としてではなく、一人の男として性的な対象として求めていたことに、否応なく確信させられてしまった。
「いい子だ。真実」
「…パパ…」
「真実、綺麗だよ。白い肌に赤いロープが良く似合っている。子供だ子供だと思っていたが、いつの間にかすっかり大人の躰になっていたんだね。淫らで、美しい私の娘。さあ、自分のいやらしい姿をようく見てごらん」
聡はそう言うと、真実を鏡台の前に立たせた。
そこに映る自分の姿は、写真の母の姿と重なって見えた。
「…ママ…」
「そうだね。君はママに良く似ている。容姿だけじゃなく、淫乱なところもだ。ママは、今はあんな風に仕事人間になってしまったけれど、前はお前のように美しく、淫らで、素敵な女だったんだよ…。いや、今ももちろん素敵なママだけどね。ほら、よく見てごらん。あの写真のママと同じ亀甲縛りだ。どうだい?気に入ったかい?」
自分の姿を見ているだけなのに、秘穴の奥が熱くなり、トローリと内腿を愛液が伝い流れて行く。
「おやおや、もうこんなに溢れさせているんだね。真実、君はママよりも素質があるかも知れないよ」
聡は、真実を抱き抱えると、その躰をベッドに横たえさせた。