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七瀬からの補足

第4章 "3章 出発点への道

P34 二宮君 七瀬ワールド解禁です。

≪集まれ!≫って叫ぶシーン想像するとゾクゾクします。

理解者の風貌は精霊ウィル・オー・ウィスプのような感じですが、ちょっと違います。

ウィル・オー・ウィスプの説明はしませんよ。長くなります。

二宮くんが言う理解者は
複数で一つという形態の光る珠を指します。

その『珠』とは真珠に似た丸い粒のタマをさします。

理解者は立体です。本来の姿…が小さくなっている感じです。


カズナリは意識を集中すると会話が可能。そのため呼び名を付けている。
理解者は、カズナリからの呼びかけの時声を発する。



二宮君と理解者の距離感を想像する情報です。

理解者が周りに集まっている時は、

薄い透明の蚊帳の中にいるようなものです。

自分の手が持っている物や、自分が近づいていけば、物に触れる。

物や人が近づくと、理解者より『警戒』か『接近』かの表示がされます

蚊帳の外も見えます。
「 」で会話している声は、二宮君に聞こえてます。

返事もできるし、会話も成立します。

用事があったら、向こうから声を掛けてくるので、自分の時間の流れで居られます。


≪ ≫の声は、“理解者”にしか聞こえません。


理解者の{ }は、聞こえる人には聞こえます。

ゲームをしながら、人と会話が成立するのは、理解者が、本人が聞いてなくても、答えを教えてくれる。からと設定します。
説妙なボケや、間の空いた所とか色々妄想します。


七瀬の意見です。
実際、控室でゲームしているのは、
レベル上げをしている。
フィールド移動をしている。
街で決定している物(傷薬とか)を購入している。

みたいな、必要だけど、集中しなくてもできる事をしていると思います。

七瀬は、アクション系のゲーム時には、そのゲームに集中しないと戦えませんが、
RPG系で主に、レベル上げ等のバトルは、普通に会話しながら、ゲームできます。
余談ですが、
友達と近所のスタバで、新作パンケーキを食べに行ったときに、タブレットでレベルあげていると、『話ながらしないの!」と怒られました。
ちゃんと会話が成立してましたよ。
きっと、ニノもこんな気持ちだろうな思ってしまいました。


余談の余談ですが、参加できるのなら、
夜中のドラクエ会に参加してみたいです。

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