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P164

よんで、字のごとしです。

P12～P13の櫻井視点を再度お読みなってお話を進めていただくと、七瀬的にうれしいです♪


P165

本編P12の相葉さん視点です

相葉さんは、廊下に立っている櫻井さんを見た時、その時に飛び付きたかった。

さっき来たルームサービスを受け取った時、松本さんがストッパーを掛けていたのです。

扉が開きませんでした。

本編P12で”雅紀は目をパチパチしている”が、このストッパーで扉が開かなくて、もたつく相葉さんを指しています。


扉を開けて、飛びついた相葉さんの心の声は涙声です。


そして、櫻井さんの癒しで相葉さんは落ち着いてきます。


松本さん登場で、自分の行動の落としどころが、見えなくてフリーズしている感じです。


いつもの事とばかりな櫻井さんと松本さん

二宮さんは状況がおかしすぎて、イラっとしてます。


相葉さんちょっと誤解したままにしてます。





おまけ　P12とP13の解説

櫻井さんの普通モードです。

櫻井さんはリアルでも妹と弟のいらっしゃる長男さん。

長男さんでも、一番上の長男さんの特徴は『いつも兄でいたい』だと七瀬の偏見は思っています。
これは長女さんにも当てはまります。親や周りに言われ続けていて、知らず知らずにそう振る舞ってしまう方が多いと思います。


その為、頼られたり、縋られると悪い気はしないのです。七瀬の偏見ですよ。

櫻井さんを気遣う松本さんとの会話です。

第９章で他のメンバーの角度から話を進めるので、２章をチラチラ戻って読んでみてください。