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七瀬からの補足

第11章 "10章 羽と尾と鼻と目と耳

P214

二宮さん視点です。

なぜか、七瀬は興奮気味です

相葉さんにはヘタレな行動させといて、二宮さんにはテンパってもらう。


七瀬は、二宮さんのテンパる所みたい!


あ…はい。説明します。

今よこから、首にチョップされました。

ひどいんですよ。
七瀬がちょっと、興奮し始めると、首や頭にチョップしてくるんです。

分かってます。説明ですね


えーっと、今、二宮さんは『意識体』になっています。

『意識体』とは、肉体から幽体離脱した状態です。

二宮さんは『蚊帳』に入ったり、肉体から意識だけ離れる事が出来ると、勝手に設定してます。

“理解者”は大野さんの所に行っているので、居ません。

なので、二宮さんはウロウロしながら、叫んでいます。


での、「へ?」になります。


そして、二宮さんには相葉さんは、普通に部屋を出ていくように見えてます。
相葉さんは逃げ腰で部屋から出たのですがねぇ


しばらく?肉体の上で、浮遊していると、理解者が帰ってきます

理解者は、気をきかしたつもり?だったのでしょうか、ちょっと呆れ気味に、
{ジュンの意図した者には、マーはなれないだろうなぁ…}
と言っています。


‘輝く扉’は引き戸です。
ジャンプの漫画で黒い着物を着ている漫画に出ているような扉ですが、その都度(年齢)で雰囲気が変わるような設定の方がいいかな?

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