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七瀬からの補足

第14章 "13章 虹の祝福と宴

P270

お待たせしました。大野さん視点です。

えー、七瀬のオリジナル設定で、大野さんは『三つ目の御仁』になっていただいています。

オリジナルの小説の方が後出しとは、大変ご迷惑かけております。

オリジナル小説は紙媒体にあるんです。

内容が二転三転して、まとまってません。

そのまま、サイトに公開できる形でないんです。

キャラ固めはしっかりできてるんですけどね。どうしても、物語の流れがうまくいかない…


見切り発進だった『虹の精霊』のおかげで、オリジナル小説の方も道が絞られています。


では、P270の補足をします


中級精霊の祝福が終わって、下級精霊によって身なりが整えられて、潤くんがグラスを貰った辺りからです。

小人が話しかけてきます。

その小人は大野さんの従者です。

アルファベットはローマ字です。



≪ ≫これは二宮さんが理解者と話すときに使う発音方法で使っています。
大野さんも同じように小人に使っています。


rinndou 竜胆

Koko dakara hanaseru no desu
ここだから 話せるのです

anatano mawrini kage ga matteimasu
あなたの 周りに 影が 待っています

okio tukete kudasai douzoku nimo huonnna ugoki arimasu
お気を つけて ください 同族にも 不穏な 動き あります


mada tyakuti tenn wakarimasenn sikasi yokunai kotogaarimasu
まだ 着地点 分かりません しかし 良くない 事があります

dareno sitaniiru?
だれの 下にいる?



こうなります。

『同族の不穏な動き』とか、松本さんの“選別した”はまた、おいおいお話します

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