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二宮さんはだだいま意識体の為、物理物質に関係ない行動を取っています。

そのため、姿を不思議な角度で二宮さんは見ています。

空からふわっと自分の部屋のベッドに舞い降りている途中に、ペットボトルを持って立っている相葉さんを見ます。


お嬢が言っている‘襲来’とは、ランニング等の運動した後の高いテンションを共有しようと、押しかけてくることです。

お嬢はその‘襲来’を何度も目撃しています。