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七瀬からの補足

第30章 "32章 嵐 コンサート フィナーレ

二宮さんテンションが上がって『騒ぎ倒せ!』と警備の小さき霊にまで演舞の飾りをつける力の無駄使い。

小さき霊たち、ランクアップした事によって力のバランスが崩れます。


櫻井さんの全力疾走は、そのバランスを整える為、自分の守護霊の力をもって行くためです。


櫻井の動きに連動して、霊的バランスを調整していく。


大野の”声”で眷属たちの結束が固まる。


ジャニーズはデビューして最初の数年は事務所のプッシュがあるけど、それから先は、自力で乗り越えるスタイル



デビューして数年間で、沢山のライバルグループとの比較にさらされ、もがくメンバーたちの沢山の話し合いで見つけた『種』と呼んだ希望

その『種』が伸びる蔓

蔓とは、何かに巻き付かないと自力では天高く上ることができない。
だから、蔓は巻き付く所を探す。

芸能人も『パトロン』のような人 もしくは大物先輩によって引き上げてもらう事が多い。


 嵐はこの歌のように 迷わず 伸びていく方について行ったらココにたどり着いた


物理的に痛い事 したい事が出来ない辛い 期待に沿えない悲しい

悔しくても 支え合って 唄を歌って 少しづつ進む。


 松本の周りに薄いヤミが漂う。
そのヤミに反応したのは 相葉の足元にいる黒い塊。

相葉 歌いながら松本の側に走り寄る。

松本さんがコンサートが無事終わりそうなのを 確信しはじめた時に、ほんの少し隙を見せたのを ヤミは見逃さなかった。

相葉がそのヤミを払うために側へ走る。


もっと 詳しくは まこと に書いてもらいます♪ ほぼ丸投げぇ

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