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七瀬からの補足

第39章 "47章嵐 二日目リハ中 二宮視点

二宮さんと 浜地さんは、
コンサートの会場の空間に『陣』を張ってもらいます。

陣を張る準備を、時間のシガラミの無い二宮さんの『蚊帳』に潜ってします。

凝り性の二宮さんが、陣を一人で作成したら、出てこなくなりますので、浜地さんの精神体も一緒に蚊帳に入ります


陣は星型五角形の『五芒星』がベースにした、二宮オリジナルペンタグラムです。
画像をアップ出来ないので、イメージです

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コレ(星六個)の大外に二重の輪 ◎ があって、星と星の間に『この陣の意味』の文字が書いてあります。

『この陣の意味』の文字は『ヲシテ』を使っています。

ヲシテとは「神代文字」(かみよもじ)の事です。
神代文字とは、漢字伝来以前に古代日本で使用されたと紹介された多様な文字です。

『ヲシテ(日本固有文字)の基本』で検索したら出ると思います。






注意  理解しづらいので、スルーしていいです by七瀬

ヲシテは、いずれも江戸時代中期には存在したことが確認されている『ホツマツタヱ』『ミカサフミ』『フトマニ』を記述している文字である。
この3文献は使われている文字は同一で、文書の中では「ヲシテ」と呼ばれている。
「ヲシテ」は、近世以降の経緯から「ホツマ文字」「秀真文字」「伊予文字」、「オシテ」「ヲシデ」と表記される場合もある。
縄文時代から日本列島で用いられていたと一部のヲシテ文献研究者に考えられている。

日本語学や歴史学の学会では、江戸時代に『創作された』神代文字のひとつであるとされている。
それに対して、
ヲシテ文献研究者からは「その論拠は上代特殊仮名遣による8母音説であり、根拠として成り立たない」という意見が出されている。
ヲシテ文献研究者からの論拠は、『古事記』『日本書紀』との原文の内容比較の文献学的手法に根拠を根ざしている。

なお、縄文土器など、江戸時代の宝暦年間以前の遺物からヲシテの文字や文を記したものは確認されていない。

また、鏡の文様、神社の護符・神紋、研究者である小笠原家の戒名などに使われている。




ね? フリー百科の言葉って難しい… by七瀬

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