制服の魔法
第17章 mission1
「苦しい?、そんなの嘘だろ。欲情してたくせに」
全部見透かされてたんだ
「続きヤるか?」
蓮くんの目の奥は凄く笑っている
私に選択させようとしてるんだ
でも、どうしよう…
蓮くんとこのまま続きをしたい
だけど、このままやれば私自身がハマってしまう気がする。
淫乱って言われたのもむりないね…
「さぁ…どっちだ?」
黒い瞳で見下ろす蓮くん
『今からやるのを支払いにしてもいいかな…?』
「いいぜ。じゃあやるんだな?」
小さくうなずいた。
ゆっくりと蓮くんの手が服の中に入ってくる
ブラジャーのホックを外され、服も器用に脱がされた
『蓮くん…///』
「ふっ」と言って、手で胸を遊ぶ
一つ一つの動作に強弱がついてて感じてしまう