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｢君って、バカだよね｣

ななっ！？
バカですと！？

｢反応面白いな。愉しくなった｣

暗がりでよく解んないけど、笑っているのは確かだ
喜んで貰えると嬉しいな

その後は、世間話をしたりして盛り上がった

−−−−−−−−−−−−−−

｢お待たせ！｣

『来たっ！』

｢ごめんね。また、ハッキングすんのに苦労した｣

｢お前、もう警察行きだぞ？｣

鈴木さんが、ちょっと説教気味で言った

『水森くん、今日はこれでいいの？』

｢うん。完了だよ｣

『それと、鈴木さん。まだ色々あると思うので宜しくできませんか？』

｢･･･｣

『お願いします。ね？』

｢はぁ…分かった｣

｢絶対裏切んなよ。夏目ちゃんも信じてんだから…｣

低めのトーンで、真剣に話していた