制服の魔法
第26章 甘い誘惑
歩いて見る限り、すっごく豪華
お金かかってる!
「夏目、あそこじゃない?」
一目で分かる。女性や男性、性別問わず、賑わってる。
『すごいね…』
私たちは近くに寄ってみた
「どうする夏目?行列だよ?」
『とりあえず蓮達呼ぼ…』
案内の定員に蓮達に私達の事を話すよう言った
待ってても、色気プンプン
「夏目様、こちらへ」
本当にホストっぽい
行ったことないけど…
奥へ奥へと案内されて…
『ホストなら輝くん意味なくない?』
「ないね…」
シックな内装に、光の使い方を熟知した感じで、大人っぽい