制服の魔法
第26章 甘い誘惑
「輝来た意味ねぇよ。俺らが惚れさせんのか?」
「分かった。輝にもスーツを着てもらおう」
輝くんに?
「それいいかも!今だけさ!ね?」
−−10分後−−−−−
「夏目ちゃんどう?」
『…///』
深緑のスーツにアレンジされた髪
「何か言ってよ」
『あっ!似合ってるよ//』
目を合わせるのが出来ないよー!
「んじゃ、始めるか」
四人は私のサイドに座り髪や足を撫でていく
『…っ///』
「夏目、こっち向け」
蓮くんの方を向くと、反対側の織人くんが布のような物で目隠しをした
『えっ?』