制服の魔法
第29章 休みの日
−−−バタン
「夏目のワガママなところ、初めてみた」
『//…降ろして?』
「やだ」
そのままベッドに押し倒された
「やっと出来るね。」
『…//』
横を向いていると、キスをしてくる
『っ…ふぅ』
さっきよりも激しくて、熱い
『港く…ん』
両手は港くんの手で抑えられてる
「はぁ…夏目……」
息をつく暇がないくらいに強く、求めてる
『苦しい…』
港くんは我に返ったようにキスを止めた
「ごめん…最近夏目見ると周りが見えなくなって…ごめん」
そう言うと、ベルトを外した
私の衣服全部を脱がしていた