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制服の魔法

第29章 休みの日


『何で?今日一回したよ?』

そうなると、あと一回なはずなのに

「忘れたのか?お前は前の月に、二回とも払ってないぞ?」

織人くんが眼鏡を上げる

そうだったんだ…
確かに前の月、やった覚えがない

「夏目?俺たちだけじゃなくても、輝がいるよ?前言った通り、大金持ちだからさ!」

『……///』

輝くんとか。でもまだ、キスされた程度だよ?

それだけでも、身体があっつくなったのに…

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