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制服の魔法

第7章 倉橋 港



割り箸が用意され、皆が数字を書いている

なんだか笑ってる?


「できた♪」


「「王様だーれだ!」」

私は最後のほうに選んだ


「わぁっ!僕!」

一番なって欲しくない人に

「んじゃあ、僕意外、全員お酒一気飲み!」
港くんが冷蔵庫から缶ビールを三本持ってきた

お…お酒……
私はお酒を飲むと、ほぼ記憶が飛ぶ


『私無理です!』

「だーめ。」

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