テキストサイズ

制服の魔法

第38章 忘れたい


『ハルさん…』

「夏目ちゃん……いいの?襲っ…て」

歩き疲れて、ホテルに入った

『いいですよ』

どうせ心配なんかしてくれない。
私が何をしても。

「んんっ…なふめちゃんっ……///」

『慰めてくれるんですよね?…なら…』

「分かった……でも、今日っきりだよ。」

『はい…割り切ってもらう方が良いですから』

ゆっくりとベッドに横たわり、抱き合う

『はぁん…めちゃくちゃにしてください。今日はとくに…』

何言っちゃってんだろうか。侘しい…
でも今は…

「綺麗な肌だね…」

私達は、最後まで堕ちた。

乱れた。どれだけでも

いやらしい水音と、哀れな気持ちに包まれながら

ストーリーメニュー

TOPTOPへ