制服の魔法
第9章 特別科の生活
私はシャワーを浴びて、しっかりと出した
初めてをあの人に奪われるなんて…
「たっだいまー」
港くんが帰ってきた
「あれ夏目?シャワー浴びたの?」
『うん』
「蓮は?」
『蓮くんは…部屋だよ//』
蓮くんと聞くだけで、照れてきちゃうよ
「織人はもうすぐ帰ってくるから」
私の頭の中は、売らなくちゃいけないことで一杯だった
どうしよ…今は6月の後半
あと一回は……
「ただいま…」
「織人〜!暇〜」
「遊ばないから。」
「いいもん!夏目あそんで?」
織人くんの次は私に
意外と甘えん坊…
『分かった』
「やったー!夏目大好き!」
私達は港くんの部屋に行った