制服の魔法
第12章 どうして…
=Side川崎 織人=
帰って来たとき、夏目は部屋に入っていた
俺は蓮、港と一緒に帰ってきた
「えぇ〜。夏目、部屋なのー」
犯されないためだろう。俺は犯したも同然だけど
俺は風呂の事を思い出した
あいつ何もなかったかな…
俺は最後に風呂に入った
言うべきか、言わないべきか…
夏目が元気になったのは知っている。
だから、今さら言う必要はない
どんだけ心配性なんだよ。俺は
リビングに頭を拭きながら向かう
「ねぇ。織人!夏目と何があったの?」
やっぱり港はカンが鋭い
蓮も俺をみる
この際いった方がいいな
「夜中言うよ。」
それで俺達は部屋に集まることにした