制服の魔法
第12章 どうして…
いけない。このままじゃホントに流されちゃう
『ほんと…だめぇ…』
声は全然響かない。今何時…?
「学校だろ?いいじゃん、そんなの。忘れろ…」
また私の弱い所を…
『うんっ!…はぁァ…』
たんだん腰が浮いてきて、気持ちよさが弾ける…イク……
私が絶頂に達しようとしたとき、舐めるのを止めた
「ふっ。イきたかったか?」
やるなら絶頂までやってほしかった
ムズムズして物足りない…
「ねぇ蓮。おねだりさせたら?」
「いいな。」
「俺は出る。学校、遅れたくないから」
「えー、織人!」
織人くんはお風呂から出ていった
織人くんらしい