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大野side


「ひゃぁぁっ…」


身を捩らせる雅紀。


やっぱり、雅紀は受けでしょ？


「リーダっ、も、いいからぁ…」


雅紀が俺の肩を掴んで、
引き離す。


「気持ちよかった？」
「ん、気持ちよかった…」


恥じらう姿はいつもに増して、
色っぽさがあった。


そんな雅紀の唇に
誘い込まれるようにして、
甘くて深いキスをした。


「ふっ、んぅ…」


ほんと、お前は自分が
かわいいことを分かってない。


ニノとだって、べたべたイチャイチャしてさ、
翔ちゃんばっかりに甘えて、
松潤には優しく笑って。


俺、いつも結構笑って隠してるけど、
余裕なんて、全然ないんだからな？



でも、今こうして、disco star姿の
淫らな雅紀と触れあってることが、幸せ。


「もう、時間無いから、
指、挿れていいね？」
「んっ……」


雅紀のナカはもうすでに、
トロトロだった。