甘く、苦く
第48章 モデルズ【反比例・比例】
松本side
「あっ…ちょ、まっ…」
「待てないって…そんな格好されたら…」
俺の下では、
快感を逃そうとして
必死に身を捩らせている
雅紀が喘いでいる。
「ひっあ…あっんぁぁっ…」
「かーわいい。超感じてんじゃん?」
「ばっ…かぁ…」
潤んだ瞳で俺を見つめる雅紀は
とても綺麗で脆くて。
頬を伝う水晶のような涙を
俺は舌で掬い取った。
「くすぐ…ったぁ…」
「その割りには絞まったけど?
舐められて感じた?」
「ち、違うから…っ」
必死に反論してるけど
事実だもんね。
「まーさき。」
「あっ、あっ…」
「今、幸せ?」
「ん、うんっ…」
快感を堪えて、
笑顔を作る雅紀が
めちゃくちゃ可愛かった。
俺は細くて艶めかしい
雅紀の体を力一杯抱き締めた。
ーオマケ・終わりー
「あっ…ちょ、まっ…」
「待てないって…そんな格好されたら…」
俺の下では、
快感を逃そうとして
必死に身を捩らせている
雅紀が喘いでいる。
「ひっあ…あっんぁぁっ…」
「かーわいい。超感じてんじゃん?」
「ばっ…かぁ…」
潤んだ瞳で俺を見つめる雅紀は
とても綺麗で脆くて。
頬を伝う水晶のような涙を
俺は舌で掬い取った。
「くすぐ…ったぁ…」
「その割りには絞まったけど?
舐められて感じた?」
「ち、違うから…っ」
必死に反論してるけど
事実だもんね。
「まーさき。」
「あっ、あっ…」
「今、幸せ?」
「ん、うんっ…」
快感を堪えて、
笑顔を作る雅紀が
めちゃくちゃ可愛かった。
俺は細くて艶めかしい
雅紀の体を力一杯抱き締めた。
ーオマケ・終わりー