
甘く、苦く
第13章 モデルズ【美味しそうなモチ】
櫻井side
もう、潤ったらできるヤツ♪
嬉しいな。
それだけ、俺のコトを想ってるってことだから。
超嬉しい。
「翔、できたよ。栄養あるもので作ったから……
味、薄かったらごめんね?」
潤は美味しそうなお粥を作ってくれた。
「んー、美味しいよ……
あ、でもさ、ご飯だけじゃ味薄いから、ご飯ですよいれていい?」
そう、この組み合わせは美味しい。
お粥(ほうれん草、人参入り)そこにご飯ですよを入れる。
「あるの?」
「三番目の棚にあるよー。」
潤はひょいっと瓶をとって、持ってきてくれた。
「ありがと。優しいね。」
熱が下がったから、しっかりお礼を言わないとね。
昨日の分も……
「潤、昨日はありがとう。
俺、今日頑張るね。」
「無理しなくていいよ?
病み上がりに無理しないでね?」
ぽんぽんと頭を撫でてくれる潤。
「ふふふ、ありがと。」
「ふふ、どういたしまして。」
潤とのあさはんはいつもより美味しかった。
これも、ご飯ですよのおかげ……笑
「あ、じゃ、俺運転してくよ~」
潤の車の鍵がかちゃっとなる。
潤のカッコいい姿が見れるんだねっ!!
俺はさっさっと着替えて車の助手席に乗り込んだ。
「潤~、今日何やるの?」
「えっとね、雑誌の撮影だよ。」
撮影……
楽しみだなっ!
それに、みんなと会えるしっ!!
ふふ、撮影頑張ろっ!
もう、潤ったらできるヤツ♪
嬉しいな。
それだけ、俺のコトを想ってるってことだから。
超嬉しい。
「翔、できたよ。栄養あるもので作ったから……
味、薄かったらごめんね?」
潤は美味しそうなお粥を作ってくれた。
「んー、美味しいよ……
あ、でもさ、ご飯だけじゃ味薄いから、ご飯ですよいれていい?」
そう、この組み合わせは美味しい。
お粥(ほうれん草、人参入り)そこにご飯ですよを入れる。
「あるの?」
「三番目の棚にあるよー。」
潤はひょいっと瓶をとって、持ってきてくれた。
「ありがと。優しいね。」
熱が下がったから、しっかりお礼を言わないとね。
昨日の分も……
「潤、昨日はありがとう。
俺、今日頑張るね。」
「無理しなくていいよ?
病み上がりに無理しないでね?」
ぽんぽんと頭を撫でてくれる潤。
「ふふふ、ありがと。」
「ふふ、どういたしまして。」
潤とのあさはんはいつもより美味しかった。
これも、ご飯ですよのおかげ……笑
「あ、じゃ、俺運転してくよ~」
潤の車の鍵がかちゃっとなる。
潤のカッコいい姿が見れるんだねっ!!
俺はさっさっと着替えて車の助手席に乗り込んだ。
「潤~、今日何やるの?」
「えっとね、雑誌の撮影だよ。」
撮影……
楽しみだなっ!
それに、みんなと会えるしっ!!
ふふ、撮影頑張ろっ!
