無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

｢私の中で…いっぱい気持ち良くなって？｣

こんなこと…言ったのも初めてだ
でも伝えたい

恥ずかしいけど…

｢…嬉しい｣

ショウ君が嬉しそうに笑ってくれる
またいっぱいキスの雨が降ってきて

私のポイントを攻撃する

ここが玄関だとか

靴すら脱いでないとか

そんなことどこか遠くに飛んでいった

玄関マットに四つん這いにされ
後ろからショウ君が入ってきた時には
もう腕に力が入らないくらい気持ち良くて

｢すごくエッチな格好だね？｣
ショウ君が囁く

急に自分の姿を思い出して
恥ずかしさに震える
それもショウ君が奥を突きはじめたら気持ちいいに切り変わる

｢やぁぁん｣

｢やなの？｣
ピタリと動きが止まると
もどかしくて

｢止まっちゃダメっ｣

なんて恥ずかしい台詞を言ってしまう

クスッてショウ君が笑って
｢エッチなアイも好きだよ｣
なんて言うから

｢ちがっ
違うもん｣

否定したいけど…本当にエッチになってきてるのかな？
不安になる