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黒バスBL

第1章 青峰×黄瀬

おかしい・・・


俺と青峰っちは付き合っている。

でも付き合う前とあんまり変わんなくて、バスケしてるだけ。



俺はもっと、イチャイチャできると思ったんスけど・・・

キスもまだなんて
全然付き合ってる感じしないっス!!




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今日も青峰っちとバスケをするために、体育館に向かった。

ドアを開けるともう先に青峰っちがバスケを始めてて、声をかけにくかった。



「っし!」

ダンクを決めた青峰っちは、とっても輝いた顔をしてて・・・

あぁ、それっスよ。
俺が惚れた顔は・・・



見つめていると青峰っちがこちらに気づいて

青「おっ 黄瀬!
 待ってたぜ!」

と、歩み寄ってきた。

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