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エロ週刊誌を読んだ。
そこは、男というものの縮図であった。

圧倒的にエッチなコーナーやヌードクラビアが多い。
そう、男の頭の中はエロでいっぱい。

でも、政治、経済、ビジネスといったコーナーも充実している。
しかも、かなり真剣な記事だ。

そう、男はいつだって真剣に生きているんだ。
エロい男ほど、仕事とか、真剣なものだ。

こういう記事を読んでると、ビジネスの時の話題も拾えるね。

そして、息抜きにくだらないコーナーやホビーのコーナーもある。

男とは、エロくて、真剣で、またエロくて、ちょっと息抜きもして、やっぱりエロい生き物なんだ。

女性週刊誌を見てみよう。

圧倒的に多いのは芸能関係。今だと嵐とかかな。

そして、おしゃれ、ファッション。
美味しいものの特集。
井戸端会議的な雑談記事もあるよ。

でも、甘く見てはいけない。
エッチなコーナーもかなり充実しているんだ。
時には男性誌よりも際どい。

女とは、ミーハーで、おしゃれや美味しいものが大好きで、井戸端会議が大好きで、だけど本当はエッチな生き物なんだ。

この世界は、こんな男と女によって成り立っていると思うと感慨深い。

そんなことを教えてくれる男性週刊誌と女性週刊誌から極めつけのタイトルを紹介しよう。

プレイボーイと女性自身。

まさに、男と女をそのまま表したようなステキなタイトルだ。

これ以上のタイトルはないであろう。