タヌキのポエム
第32章 分身
生まれた時からずっと一緒に生きてきた
いつも一緒にエッチなことを妄想したね
小3か小4だったね。キミが元気になることを覚えたのは。未知の衝撃だったよ。
初めて射精を覚えたのは小5の夏。
もう未知の衝撃なんてもんじゃなかったよ。
中毒という言葉も実感したっけ。
あれからどれだけの精子を出してきたのだろう
中学生入学前に毛が生えた
最初はチクチクしたりもした
高1の時についに本物の女を知ったね
こうやってボクたちは大人になってきた
時には言うことを聞かずにボクを悩ませたね
ヤバい時に鎮まってくれなかったり
肝心な時に縮こまりやがったり
病気もしたね
石が飛び出した時には痛いのなんの
一緒に泣いたね
もう二度とキミが使いモノにならないと思ったよ
でもキミは復活した
一緒に立ち上がったね
どれだけの女性がキミを触ったり、しゃぶったり、挿れたりして喜んだかな
恋人が右手しかいなくてふたりで泣いた日々もあった
こうしてボクたちは一緒に生きてきた
キミはボクの分身 もうひとりのボク
そういえば息子って自分の心の子って書くんだ
だから息子って言われるんだね
ついに白髪なんて生えちゃったけど、そんなこと関係なくキミは元気だね
ボクたちは老いることなんて知らない
いつまでも一緒に元気に生きるよ
今までいっぱい出してくれてありがとう
お疲れ様は死ぬまで言わないけどさ
これからもよろしく頼むよ、相棒
珍棒 心棒 相棒 いくよ おちんちん
いつも一緒にエッチなことを妄想したね
小3か小4だったね。キミが元気になることを覚えたのは。未知の衝撃だったよ。
初めて射精を覚えたのは小5の夏。
もう未知の衝撃なんてもんじゃなかったよ。
中毒という言葉も実感したっけ。
あれからどれだけの精子を出してきたのだろう
中学生入学前に毛が生えた
最初はチクチクしたりもした
高1の時についに本物の女を知ったね
こうやってボクたちは大人になってきた
時には言うことを聞かずにボクを悩ませたね
ヤバい時に鎮まってくれなかったり
肝心な時に縮こまりやがったり
病気もしたね
石が飛び出した時には痛いのなんの
一緒に泣いたね
もう二度とキミが使いモノにならないと思ったよ
でもキミは復活した
一緒に立ち上がったね
どれだけの女性がキミを触ったり、しゃぶったり、挿れたりして喜んだかな
恋人が右手しかいなくてふたりで泣いた日々もあった
こうしてボクたちは一緒に生きてきた
キミはボクの分身 もうひとりのボク
そういえば息子って自分の心の子って書くんだ
だから息子って言われるんだね
ついに白髪なんて生えちゃったけど、そんなこと関係なくキミは元気だね
ボクたちは老いることなんて知らない
いつまでも一緒に元気に生きるよ
今までいっぱい出してくれてありがとう
お疲れ様は死ぬまで言わないけどさ
これからもよろしく頼むよ、相棒
珍棒 心棒 相棒 いくよ おちんちん