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タヌキのポエム

第49章 やっぱりね

世の中にはやっぱりねと深く納得できるものがある。

隠れキャラを仕込むのが得意のクリエイター。
ゲームやアニメに潜む隠れキャラは定評である。
そんなクリエイターに隠し子騒動が・・
やっぱりね。自らの人生にも隠れキャラを仕込むとはご立派。

釜飯がすごく美味しいと好評の料理人。
実はカマであった。やっぱりね。
釜飯の料理もスゴければカマの料理もスゴかった。

立派な釜を作るので有名な職人。
実はカマであった。やっぱりね。
一流の釜を作る男は自らも一流のカマであった。

デキちゃった結婚をしたヤツの親も実はデキちゃった結婚であった。やっぱりね。
血は争えない。

ヤンママになった女の母親は超若い。
やっぱりね。騒ぎ出すヤンママの血。

松茸農家のチンコは超ご立派だった。
やっぱりね。オレのが最高の松茸だよ、わははは

貧乏人は子だくさん。やっぱりね。
コンドームを買うのもケチって、どこへも出かけずにせっせと自家栽培に励みました。

いつも肩こりに悩まされている彼女は超巨乳。
やっぱりね。いつも超重たいモノを抱えてお疲れ様です。肩をお揉みしましょう。ついでにおっぱいもお揉みしましょう。

本格ソーセージを作る職人のチンコは超ご立派。やっぱりね。ソーセージは色も形も反り具合もオレのイチモツをモデルにしているぜ。わはは。ちなみにミニサイズのウインナーは息子のイチモツをモデルにしているぜ。わはは

反町くんのチンコは見事に反りくりかえっている。やっぱりね。名前に偽りなし。

英雄と語られる男には必ず愛人や隠し子がいる。やっぱりね。英雄とは色を好むものである。

大物芸能人には必ず愛人や隠し子がいる。
やっぱりね。浮気のひとつやふたつは芸の肥やしでございます。

大物演歌歌手には必ず不倫恋愛や実らない恋があった。やっぱりね。世の中の酸いも甘いも身にしみました。

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