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そのままボーとしていたら隣から
ブツブツ聞こえて隣を見たら
一人で喋っている翔ちゃん

翔「そっかー うーん」

そんな翔ちゃんを見ていたら面白くて
つい声をかけた

雅「翔ちゃん どしたの？一人で喋って」

すると恥ずかしそうに口に手を当てる

翔ちゃんって面白い ふふふ

翔「いや、あのね」

急に真面目な顔になって

指を新聞の上に置いてトントンと叩いた

無意識に新聞の方に目がいき

翔ちゃんの指してる部分を見てみる…

その瞬間 俺は頭の中が白くなった