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なな の日記

第6章 秋も深まってまいりましたね…



―芸術の秋―


この前言っていた、森鴎外の舞姫を読み終えたのですが、濃いですね。

登場人物の男女が逆だったら、と考えたりもしましたが、読み終わったときには浅はかな考えだったと反省しました……

現代は現代で作品が溢れて、読者の目に触れる作品を書くのは難しいことだと思いますが、

小説そのものに目を向けられる機会が少なかった昔に評価された作品はもっとすばらしいものです。


ああああ、本読みたい………

と、読み出したら止まらなくなる作者であります(^^;


あと、the Phantom of the Opera 、つまり、オペラ座の怪人の映画を観る機会がありました。


もう、感動してしまって、感想も何も言えないほど満ち足りた気持ちでいっぱいになりました。

歌詞も英語なので早速曲をいくつかダウンロードして、聴いています。


angel of music!!!!


すみません、荒れましたw




タイトルは有名だから知っている、でも見たこと(読んだこと)はない、そういう作品が年齢とともに増えてきているのは、ななだけでしょうか?

昔の作品は内容がしっかりしているので見ごたえがありますね!


是非皆さんも1度ご覧になってはいかがでしょう?




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