無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

Ｏ「晴れたらいいっすね　本当に　ここまで雨降ったから　晴れると思いますよ　楽しみます」

　屈伸運動していた櫻井が立ち上がって話始める。

Ｓ「ま！いい内容になりそうなので、
　　あとは天気とか条件がそろって、来てくださる方が、楽しめるものに　なったらいいなと思っています」

　再び屈伸運動をしようとしている櫻井

Ｏ「どっか痛いの？」

Ｓ「ううん。動いた後のクールダウン」


スタッフ「おつかれでした」

Ｎ「お疲れっした」
　スタッフに会釈して歩き出す二宮

Ａ「あれ？ハヤ！」
　二宮の横を歩く相葉。

Ｏ「いこうか…」
二人が動き出したのを見て、大野が動き出す。

Ｓ「うん」

橋本「嵐コンテナハウスに軽食を用意しています。」

Ｓ「ご飯食べる？」
Ｏ「少し食べようかな…」


Ｎ「…見てよ　みんなに見てほしかった…」
Ａ「良かったの？」


Ｓ「松本も来る？」

橋本「いえ…」

ｽﾀｯﾌ「相葉さんは動物園の方の打ち合わせに行きます」

Ｏ「ニノは？」

橋本「松本さんの方へ向かいます」

Ｓ「俺らだけ？」

橋本「はい…軽く食べてながら、お話があるそうです」

Ｏ「ん…分かった」
　無言で歩いて行く大野。

Ｓ「あ…待ってよ」


嵐コンテナハウスの階段を上がる大野と櫻井


ｶﾒﾗﾏﾝ「では、僕らは、ここまでです」

Ｓ「そうなの？お疲れでした」
　カメラに向かって親指を立ててわらう櫻井。

Ｓ「あ。間違えた」
　アロハポーズに変えて、嵐コンテナハウスに入って行く。