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第5章 answer

朝倉悠斗こと、

立花悠は毎日一分でも時間があると

電話してくるようになった。

あたしにはそれが荷物というか、

拘束されてる気分が嫌で

「本当」に彼にときめいた気持ちが

徐々に薄れてきてたところだった。

また電話がなる。

PPP

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