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第7章 suspect

大きくなった俺のモノを

勢いよく突き上げる。

「やっ!あっいいよぉ、ナオトぉ」

「悠にみせてやれよ。その顔」

「やぁ!ゆ、悠は、いやぁ!」

後ろからガンガン突くうちに

たぶん激しすぎたんだろう。

桜は失神してしまった。

「隠れてないで出てきなよ」

クローゼットに目を向けて言う。

「ナオト......!!」

殴りかかろうとする悠。

「桜を連れて帰ってやってくれ。」

もう、正気がぬかれたような顔だった。

カレンはなにもいわずに

玄関に走り去った。

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