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第9章 last

そんなかんじで、

あたしの欲求や願望を

クリアさせるためのゲームが

この赤い封筒の存在価値。

それで、

今回の恭子がするゲーム、

それは間違いなく、

.......あたしにあって、

彼女にないもの。

恋愛ーーーー

だから、

あたしは彼女のゲーム内容を

見ずに推理できることができた。

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