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第2章 boss

食卓に並べられたのは

ほんと、料理上手なんだろう。

たくさんの品々。

食べてみても、すごく美味しい。

「どうですか?」

「すごく、美味しいです」

マダムキラーと言われた俺は

満面の笑顔で彼女に言った。

と、緑が席を外す。

「志織さん。」

彼女は椅子にすわっているのに

少し跳ねる。

「本当にお綺麗ですね。」

頬がピンク色に染まる。

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