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お寺の鐘~嵐音season2~

第31章 近況と呟き

最近ここだけでは無いのですが“言葉”に関して様々な問題が起きています。
このサイトや私がコンビで活動させていただいています某サイトで私の大好きな作家さん達が
心無い言葉をぶつけられ、何度注意してもやめず、おやすみしたり、ひどく傷つかれています。

ここで考えて欲しいのは、「作家さん達は機械じゃない。今流行りのAIでもない」ということです。
今、こうやってこの文章を書いてる私も人間です。
作家さん達は無償で、なんの見返りも無く素晴らしい作品を提供してくれています。
そんな方達に私達読者はひどい言葉を投げかけてもいいのでしょうか?
もちろん、「嵐さんでそんなこと書かないで!」という方も大勢いらっしゃると思います。
そんな方は見なければいい。
見てはいけないと私は考えています。
もし、見るのであればそれなりの覚悟を持ち、作家さん達がどんな思いで書いているのか汲み取るのが義務だと私は思います。
まあでもどうしても好きになれない作品だってあると思います。
正直私だってあります。
でもそれはわざわざ言うことではないのでは?
好きになれないのは私だけでありその他の人達は求めている。
自分が好きになれないだけで作品を潰すのは間違っています。
そんなの、ものの分別が付かない幼稚園児がやることです。
“このサイトを見る=分別を付けられる”
このことを考えて言葉を選び、楽しくマナーを守りませんか?
私はこれ以上大好きな作家さん達がひどい言葉をぶつけられるのは我慢なりません。

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